読書好きに憧れるけど【活字を読むのが苦手、、、】一気に読もうとするのをやめました。

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読書好きな人にすごく憧れます。

休みの日は読書して過ごすとか、一日に2,3冊読める人とか。

何度か挑戦をしたことはありますが、ほとんど集中できずに違うことをやり始めちゃって

なかなか読書を楽しむことができませんでした


ただ本を読むことに対してはいい意見しか聞かないので、なんとか自分なりに読書を楽しむ方法を見つけました。


活字嫌いが読書を楽しむためのポイント3つ

  • 一気に読もうとしない
  • 日常の短い時間で集中できるタイミングを見つける
  • 映画やドラマで好きなジャンルのものを選んでみる


一気に読もうとしない


1つ目は「一気に読もうとしない」これめっちゃ重要です。

本を読むのが早い人に憧れるけど、実際自分でやってみると、集中できずにひたすら文字を目で追うだけの時間は苦痛でしかない。

なので一旦憧れを捨てます


日常の短い時間で集中できるタイミングを見つける


2つ目は「日常の短い時間で集中できるタイミングを見つける

わたしの場合は、出勤の電車乗り換えの時間+乗車時間(下り電車なのでそこまで混んでない)、

帰りの電車の時間、寝る直前の時間。

基本的にはこの3つのタイミングで、読書時間はそれぞれ長くても10分ぐらい

短時間で読むタイミングを決めるだけで、すごく集中できます。

寝る直前に読むことに関しては、睡眠の質も上がってるみたいで夜なかに起きることが減りました。


映画やドラマで好きなジャンルのものを選んでみる


3つ目は「映画やドラマで好きなジャンルのものを選んでみる」+口コミがいいもの

好きなジャンルで選べば内容のイメージも湧きやすくなるし、口コミがいいものは読みやすいことが多いので

それだけで読書に対するハードルを下げることができます


読書を楽しむことができれば癒しにも知識にもなる


短い時間でも集中できれば十分に物語を楽しめる、集中してる時間が癒しにもなります

自分では気づかないうちに言葉や文章の勉強知識になってたり


苦痛になることは無理にしたくないけど、読書に憧れるけど活字が苦手っていう人も多いと思うので、

ほんの少しでも参考になればな、と思います。


四角ちゃん
四角ちゃん

最近は「旅猫リポート」が読みやすかったです。


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