もう17年も前。
それ以前からテレビで海外の青い海を見て、いつかそういう場所にいってみたいなと思ってたところに
2007年に『めがね』が上映されて、引き寄せられるように観にいってきました。
あらすじ
『めがね』は都会の喧騒を離れ、静かな島で休暇を過ごすためにやってきたタエコが、ここにいる個性的な島の住民たちとの交流を通して、ゆったりとした時間の流れや「何もない」「しないこと」の贅沢さに気づき、自分自身を見つめ直していくヒューマンドラマです。
おすすめポイント5つ
・心地いいゆるさ
・きれいな海
・美味しそうな料理(フードスタイリストの飯島奈美さんが担当されてます)
・映画の雰囲気にぴったりの音楽
・個性豊かな登場人物たち
リラックスしながらじっくり楽しめます。
めがねグッズ
今まで観た映画のグッズで唯一持ってるDVD、パンフレット、サントラ(DVDのおまけは一つ紛失しちゃいました)
CDとDVDはドライブもないのに手放せません。
なので観るときはアマプラで。
今も文字を打ちながら裏で『めがね』を流してます。
数年を経てめがねの舞台になった与論島へ一人旅
実際ロケに使われた「ヨロン島ビレッジ」に宿泊しましたが、知り合った方と話していて
映画のめがねが好きで旅行に来られる方が多いとおっしゃってました。
あと映画とは関係ないんですが、ヨロン島ビレッジでは夕食のタイミングで宿泊客一人一人の自己紹介が始まります(もう何年も前なので変わってるかもしれません)
そのときはこれが離島かー、とすごく驚いた記憶があります。
食後は話せる人たちだけが残って、外でゆったり飲みながら過ごしました(大方残ってた)
それからまた与論島に行ってますが、知らない小学生たちが挨拶してくれたり、旅行者同士が親切やったり、めがねのゆるさを感じられる島だと思います。
映画のめがねも与論島もおすすめなのでぜひ。
与論島にある唯一の信号機は
教育のために設置されてるそうです
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